「住みよさランキング2016」で印西市またも1位

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毎年恒例の東洋経済「住みよさランキング」が発表され、印西市が5年連続で1位を獲得しました。もう印西市は殿堂入りでいいんじゃないかな?

最新!「住みよさランキング2016」トップ50

住みやすさを数値化するのにちょっと疑問を感じますが、最近引っ越してきた方やニュータウンに移住をお考えの方には、指標として参考になるかもしれません。有名経済誌が公平に評価してるんだから、ある程度は信用できるランキングなんでしょう。

でもなんかな、なんかこうピンと来ない。確かに昔に比べ住みやすい街になった印西市ですが「日本一」は言い過ぎなんじゃないでしょうか。ひねくれててすみませんが、このランキング年々形骸化していってない?

なんにせよ、白井市がランク外になってしまったのは納得いかんな!

情報いただきました。白井市は昨年度からワンランクダウンで98位の模様ですww

最新!「住みよさランキング2016」トップ50

今年の「住みよさランキング」総合評価1位は千葉県印西市、2位が愛知県長久手市、3位が富山県砺波市となった。2012年のランキングで1位となった千葉県印西市は、その後もトップの座を譲らず、5年連続の1位となった。

印西市は千葉県の北西部、東京都心から約40kmの位置にあり、千葉ニュータウンの開発および北総線の延伸とともに発展してきた比較的新しい市。北総線の千葉ニュータウン中央駅から東京都心まで鉄道利用の所要時間は約50分。東京と成田国際空港を結ぶ交通軸上にあるため、成田空港へのアクセスは良好ながら、羽田空港へも直通電車が走っている。

印西は利便度、快適度などが上位

人口は2015年国勢調査(速報)で約9.2万人。そのうちの半数以上が千葉ニュータウン区域に在住する典型的なベッドタウンで、現在も人口、世帯数ともに増加傾向が続いている。納税者1人当たり所得や持ち家世帯比率などの指標も高い水準にある。「利便度」の3位をはじめ、「快適度」15位、「富裕度」60位、「住居水準充実度」176位と5部門中4部門の評価が相対的に高く、総合トップの座を堅持している。

ただし、「安心度」のみ641位と下位に甘んじている。人口当たりの病院・一般診療所数、介護施設数、保育施設数等が全国平均より少ないことが主因だ。

なお、印西市は東京区部の20%通勤圏であり、補正(*)の対象となる「人口あたり小売業年間商品販売額」の指標において、補正を実施(東京区部の数値を採用)している。1996年に千葉県内29番目の市として誕生した印西市は、今年がちょうど市制施行20周年の節目の年。連続1位記録がどこまで伸びるか来年以降も注目したい。

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