色鮮やか51万本127種のチューリップ 佐倉ふるさと広場

色鮮やかに51万本

127種のチューリップ 佐倉ふるさと広場

印旛沼湖畔の佐倉ふるさと広場(佐倉市臼井田)では、赤、白、黄などの色鮮やかなチューリップの花が咲き誇り、観賞する家族連れらでにぎわいを見せている。花が楽しめるのは29日まで。

23回目となる今年は、広場と隣接の田んぼ約6ヘクタールに127種類51万本が植えられた。約9割が開花した16日には、広場のオランダ風車と花を背景に記念撮影する家族連れの笑顔があちこちで見られた。


引用元: 色鮮やかに51万本 127種のチューリップ 佐倉ふるさと広場|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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26選挙区は“無風状態” 2011年千葉県議選

127人が出馬準備

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2011年02月02日10時23分

任期満了に伴う千葉県議選(定数95)は、4月1日の告示まで2カ月を切った。千葉日報社の1日までの集計では、立候補の準備を進めているのは45選挙区合わせて127人。このうち26選挙区が立候補予定者数と定数が同じ“無風状態”だが、一部の選挙区では無投票を回避する動きもあり、今後、候補者が増える可能性もある。選挙戦が確実な19選挙区ではすでに激しい前哨戦が繰り広げられ、4月10日の投開票日に向け、各陣営の攻防はさらに熱を帯びそうだ。

今回の千葉県議選は、前回2007年と同じ選挙区と定数で行われる。党派別の公認内訳は、自民56人、民主31人、みんなの党8人、公明7人、共産5人、市民ネット3人、社民2人、無所属15人(諸派1人含む)。無所属のうち推薦候補は自民2人、民主1人、社民1人。

全18選挙区を自民が独占している定数1人区では無風状態が大半を占め、選挙戦が確実視されるのは白井市と印西市の2区。さらに18選挙区ある2人区でも、自民と民主が議席を分け合っている選挙区を中心に無風が目立つが、昨夏の参院選で旋風を巻き起こしたみんなの党が擁立を目指す動きもあり流動的だ。

一方、定数6に対し12人が出馬を予定する市川市、定数3に6人が立候補表明している佐倉市、7議席を10人で争う船橋市などでは大激戦が予想される。

自民党は、現職5人が今期限りでの引退を表明。公認候補として現職48人、新人7人、元職1人を擁立。すでに推薦候補2人を決めているほか、千葉市美浜区でも推薦を検討する。

当初35~40議席を目標としてきた民主党は現職19人、新人12人の31人の公認候補が出馬を予定。ほかに白井市で推薦候補を内定している。


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