介護疲れか?夫殺害の妻逮捕 白井市堀込

介護疲れか? 夫殺害の妻逮捕 印西

2011.4.12 21:52

自宅トイレで夫の首を絞めて殺害したとして、千葉県警印西署は12日、殺人容疑で同県白井市堀込、無職、村松すみ子容疑者(61)を逮捕した。

同署によると、村松容疑者は殺害直後に自殺を図り、病院に搬送されたが同日退院。容疑を認めているという。6年前から認知症を患っていた夫の介護を続けていたといい、同署は介護疲れにより無理心中を図ったとみて詳しく調べている。逮捕容疑は11日、自宅のトイレで介護用に設置された手すりにひもをかけ、夫の守さん(66)の首に巻き付け、首つりの状態にして殺害したとしている。同署によると、同居している次女(32)が同夜に帰宅した際、首つり状態でぐったりしている2人を発見した。守さんはトイレに行けない状態で、村松容疑者は将来を悲観していたという。

引用元: 介護疲れか? 夫殺害の妻逮捕 印西 – MSN産経ニュース.

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白井市神々廻の空き地に廃材不法投棄 容疑者逮捕

壊した住宅の廃材空き地に不法投棄

千葉県警、容疑で父子逮捕

2011年04月08日14時59分

住宅の廃材を不法投棄したとして、県警環境犯罪課と印西署は7日、廃棄物処理法違反の疑いで市川市中山2、不動産賃貸業、小宮山久和容疑者(66)と長男で不動産管理業、宏和容疑者(33)を逮捕した。

逮捕容疑は1月12~15日ごろの間、数回に分けて、白井市神々廻の空き地に、住宅廃材の木くずやコンクリート、プラスチックなど約47立方メートルを埋めた疑い。

同課によると、2人は容疑を認めている。船橋市内の2階建て住宅を壊してアパートを建設しようとし、壊した住宅の廃材を捨てていた。


引用元: 壊した住宅の廃材空き地に不法投棄 千葉県警、容疑で父子逮捕|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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印旛沼事件 赤軍内ゲバ主犯 永田死刑囚が病死

永田死刑囚が病死=元連合赤軍の最高幹部-脳腫瘍で寝たきり・東京拘置所

1971年から72年に起きた一連の連合赤軍事件のうち、山岳アジトで仲間を次々と殺害したなどとして殺人や死体遺棄などの罪に問われ、93年に最高裁で死刑が確定した元連合赤軍最高幹部永田洋子死刑囚(65)が5日午後10時6分、多臓器不全のため東京拘置所で死亡した。法務省が6日、発表した。
永田死刑囚は脳腫瘍と診断され、脳萎縮と誤嚥(ごえん)性肺炎の治療中だった。弁護士によると、寝たきりの状態だったという。
確定判決によると、永田死刑囚は71年8月、元連合赤軍幹部の坂口弘死刑囚(64)らと共謀し、組織を離脱した2人を絞殺して、千葉県・印旛沼付近の山林に遺棄(印旛沼殺人事件)。同年12月から翌年2月にかけては、群馬県・榛名山などの山岳アジトで「総括」と称し、仲間を暴行して11人を殺害、1人を死亡させ、遺体を山中に埋める(山岳ベース大量リンチ殺人事件)などした。
連合赤軍は71年、過激な武装革命路線を掲げた共産主義者同盟赤軍派と京浜安保共闘が統合して結成。山岳ベース事件やあさま山荘銃撃事件を起こし、一連の事件でメンバー14人と警官2人、民間人1人が犠牲となった。
永田死刑囚は、あさま山荘事件が起こる前の72年2月に逮捕された。
一審東京地裁は82年6月、「共産主義社会の実現を、憲法の許さない銃と爆弾で貫徹しようとした独善的、反社会的な犯行」として死刑を言い渡し、二審東京高裁は86年9月に控訴を棄却。93年に最高裁で確定した。
2001年7月には再審を申し立てたが、東京地裁が06年11月、棄却を決定。永田死刑囚が東京高裁に即時抗告していた。(2011/02/06-07:14)

印旛沼事件とは


引用元: 時事ドットコム:永田死刑囚が病死=元連合赤軍の最高幹部-脳腫瘍で寝たきり・東京拘置所.

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