謎の建物の正体 【解決ずみ】

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Q 中央駅北口にある斜めの建物は何なんですか?

A 共同溝入り口です

千葉ニュータウン北口ロータリーにある、斜めに刺さったような建物は一体なんでしょうか?

↓コメントをいただきまして、「共同溝入り口」とのことです。探検してみたい!

満太郎さん

これは共同溝への出入り口の一つです。
添付地図で赤い丸の場所に共同溝の出入り口が設置されています。

共同溝には、上下水管、電気通信ケーブル、電力ケーブル、都市廃棄物空気輸送管(これは役目を終えました)、地域冷暖房管、CATVケーブルが収容されています。

共同溝のパンフレットがこちらにアップされていますので、見ることができます。
http://pamphlet.sub.jp/HP_kyoudou/K-CARD/K-009/CARD-K-009.html

私はずっとトイレだと思ってましたが、↓入り口は閉ざされており確認できませんでした。

ツイッターで共同溝への行路ではないかと教えていただきました。

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ジョイフル本田2階に超隣接する謎のトイレ

Q ジョイフル本田にトイレが隣り合っている場所があります。なぜなのでしょう。


赤枠内です。

A 店舗側が早く閉店するので構造上2セット作られたようです。

ジョイフル本田千葉ニュータウン2階にトイレが超隣接してる場所があります。どうでもいいことなんですが、妙に気になっちゃいました。

で、ツイッターで情報を求めたとこと以下の情報をいただきました。

RT @city_inzai: あれです。飲食店は、21時までやってるので、営業終了しているジョイフル本田に入らなせないためらしいです。 #cnti6:50 PM Nov 30th, 201

なるほど店舗側とフードコートの営業時間が異なるので2セット作ったそうです。駐車場から階段を上がるとフードコートに直結するので、人の流れをコントロールするためにこのような構造になったのでしょうか。

しかしこんなご意見もいただきました。

RT @tom_moff: つまり、ジョイフル本田側のトイレは無くても良いって事ですかね?Tue Nov 30 2010 20:39:18

言われてみると確かに早く閉まるジョイフル側にトイレは不要だと言えます。

私の予想ですが、後から出来たフードコートの利便性を高めるために後付でトイレを増設したのではないでしょうか。

くだらないネタでお食事中の方、失礼しました。

↓なんかトイレマークが4人もいてワイワイ楽しそう(?)

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竹中技術研究所の長い芝生は何?

Q 竹中技術研究所にある長い芝生と池はなんですか?

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A かつて存在した丘陵地をモチーフとしたランドスケープ的な研究所のシンボルです。

2010/11/17

竹中工務店広報の方から回答いただきました。
さすが世界の竹中工務店!研究所という無機質になりがちな建物に過去をインスパイアし付加価値を持たせ、町のシンボル的な建物にしたそうです。回答いただきました広報の方、長い間の疑問がやっと解決きました。本当にありがとうございました!

以下原文を掲載させていただきます。

お世話になります。私、竹中工務店ホームページの問合せ窓口をしております広報部と申します。

さて、お問合せの件ですが、以下のようにご説明申し上げます。

竹中技術研究所」(1993年)には、幾何学的構成に基つき、建物本体と大地の関係、図と地の関係により、天界からの視線に応答する「風景としての建築」が意図されています。
施設の基準となる直交グリッドに対して1:9の比率で振れた軸がつくるかつての丘陵地を甦らせるべく造成された人工の丘の内部に、建物を極力沈めて一体化するため敷地全面にわたって土と水と緑によるさまざまなランドスケープ的処理がなされています。
第一のアプローチである来客用乗用車や一般研究者は、メインストリートから遠近法を強調した池に沿って地上レベルから2階の人工地盤をもつエントランスレベルへと導かれます。研究者の車でのアクセスは2階レベルへ向かわずに、エントランスレベルの下の1階及び地下1階に設けられた屋内駐車場へ向かうことになります。
よろしくお願いします。

                       竹中工務店広報部

ちなみにランドスケープとは

景観を構成する諸要素。ある土地における、資源、環境、歴史などの要素が構築する政治的、経済的、社会的シンボルや空間。または、そのシンボル群や空間が作る都市そのもの。(WIKIより

だそうです。知りませんでした・・

この白い外壁の維持も大変そうです。どうやって掃除してるんでしょうか。

2010/11/06

千葉ニュータウン中央駅のオフィス街にある竹中技術研究所。総面積: 65,000 平方メートルの巨大な敷地の正面には不思議な芝生と浅い池があります。オブジェとしてはあまりにも巨大で、出来た当初から気になっていました。いったい何の意味があるのでしょうか?

現在、竹中工務店さんに問い合わせをしています。謎解明までしばらくお待ちください。

なお、この坂と池の正体をご存知の方は、教えてください。お願いします。

ちなみにこの研究所では、

1.企業の要請に応える独自の新技術、新工法の開発(自主開発研究)
2.社内各部門からの委託による研究、試験ならびにコンサルタント業務
3.外部機関からの受託研究業務

のような業務が行われている(竹中工務店)そうです。

駅の近くにあり千葉ニュータウン住民にとっては見慣れた施設ですが、中は全く見えないので何が行われているのか謎です。
竹中工務店様、一度見学させてください。

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