京成電鉄、音声翻訳タブレットを京成線各駅に導入するけど、北総線には置かないから。

京成電鉄は、京成線各駅の改札口などに、乗客案内用のタブレット端末を3月31日から順次導入すること発表した。

導入されるタブレットは、29言語(方言を含めると31言語)に対応した音声翻訳アプリ「VoiceTra(ボイストラ)」をインストールしたAppleのiPad Air 2で、増加する訪日外国人を中心に、より多くの乗客に適切なサービスを提供する。

東松戸駅、新鎌ヶ谷駅、千葉ニュータウン中央駅、印旛日本医大駅を除く全65駅の改札口、成田空港ターミナルビル内到着階カウンターに配備されるほか、日暮里駅、空港第2ビル駅、成田空港駅、成田空港第3旅客ターミナルにいる案内係が携帯する。

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白井市 待機児童ゼロ

白井市は30日、保育所入所待ちの「待機児童」が4月1日時点でゼロとなったと発表した。2005年度に待機児童が生じて以来、初めてのゼロ。

千葉日報オンライン http://www.chibanippo.co.jp/news/local/314488

これは良いニュース!白井はさらに住みやすい街になります。
こちら「パンダ保育園 http://inzai.24panda.com/」のように印西もいくつかの新保育園が4月から開園しますし、ますますいい街になっていきますね、千葉ニュータウン。これで保育士さんの待遇がアップすれば言うことなし。

追記——————–

毎日新聞

 白井市は、4月1日時点の待機児童がゼロ(昨年同時期の待機児童数は25人)になると発表した。

市によると、4月の申し込み者253人のうち、193人が入所が内定。残り60人のうち、24人は入園申請を取り下げるなどし、36人は特定の保育園を希望して空きがないなどの事情があり、国基準で待機児童には換算されない。

待機児童ゼロを達成できた理由は、4月から新たに保育士19人を採用したほか、1カ所の事業所内保育所で従業員以外も利用できる26人分の定員を確保したことがあげられるという。市は「今後はすべての児童が希望する園に入所できるよう、小規模保育所などの誘致を図り、定員の拡大に努めたい」としている。

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「都心直通運転開始25周年記念乗車券」発売

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3月31日(木)に「都心直通運転開始25周年記念乗車券」を発売します!

http://www.hokuso-railway.co.jp/pc/topics.php?cateid=1&infoid=222

北総線の都心乗り入れからもう25年も経つんですね。

昔は新鎌ヶ谷がなく、北総線は北初富から新京成線に乗り入れてました。松戸までは直通、津田沼行くときは北初富で乗り換えます。懐かしい。

当時は千葉ニュータウンから白井駅まで300円でしたが、これで運賃も安くなる!と淡い期待をしたもんです。実現はしませんでしたが。 続きを読む →

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