印西に白鳥900羽飛来 新春の空、優雅に舞う

印西に白鳥900羽飛来 新春の空、優雅に舞う

 印西市笠神の水田を利用した「白鳥の郷(さと)」に今年も越冬のためシベリア方面から白鳥が飛来。新春の空を優雅に羽ばたく姿や田んぼでゆったりと羽を休める様子をカメラに収めようとアマチュア写真家ら多くの人が訪れている。

 

 白鳥の郷は19年前から「本埜白鳥を守る会」が整備。同会によると、今シーズンは10月28日に初飛来が確認され、現在は約900羽ほどが滞在。朝になるとグループごとに優雅に羽を広げ、周辺にエサ取りに行くのが日課となっている。

 「今年は日本では通常見られないソデグロヅル1羽も寝床にしているんですよ」と守る会の出山輝夫会長(63)は話した。

引用元: 印西に白鳥900羽飛来 新春の空、優雅に舞う | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

関連記事

白井市:演劇 『車のいろは空のいろ』

白井市:演劇 『車のいろは空のいろ』.

演劇 『車のいろは空のいろ』

 【日時】
 平成22年12月4日(土) 午後2時開演 (1時30分開場)
【場所】
 白井市文化会館 大ホール
【企画制作】
 舞台芸術
【内容】
 原作:あまん きみこ 
 開発という名の環境破壊に追われたり、戦火に焼かれたりした、たくさんの小さないのちの行方をみつめる、詩情あふれる珠玉のファンタジー。

 車のいろは空のいろチラシ(PDF形式)

ものがたり
 舞台になるのは、一台の空色のタクシーです。
 運転手さんの名前は、松井五郎さん。いなかから町に出てきて、三年目の運転手さんです。
 タクシーですから、松井さんの車には、いろいろなお客さんが乗ります。子供づれのお母さん、カバンをかかえた紳士、お婆さん、新聞記者・・・・等々。
 ところが、なぜか松井さんの車には、奇妙なお客さんが多いのです。可愛い男の子が乗ったあとに、金色のキツネの毛がついていたり、バック・ミラーの中の紳士の顔が、なぜかクマの顔だったり、そうかと思うと、若いお母さんを乗せたつもりなのに、おりる時に見たらお婆さんだったりというふうです。あげくのはてに松井さんは、よく知っている町を走りながら、突然まったく知らないところを走っていたりするのです。
 そして、こうしたふしぎのな経験のなかで、松井さんに見えてきたのは・・・・?

【チケット料金(全席指定・税込み)】
 全席指定:1,000円
 ※2歳以下無料ですがお席はございません。

♪チケット発売♪
【前売り】  9月11日(土) 10:00~
【電話予約】  9月12日(日) 9:00~ ※電話予約は文化会館のみ受付
【チケットのお求めは】
 白井市文化会館   電話 047(492)1121
 書苑(西白井)   電話 047(491)5302
 伊藤楽器ヤマハ音楽教室牧の原モアセンター  電話0476(48)5510
主催・お問合せ】
 
白井市文化会館
 電話番号 047-492-1121
 FAX番号 047-492-8041
【協力】
 白井子ども劇場

関連記事