白井市:地域交流活動の拠点に 2施設開館へ

地域交流活動の拠点に

4、6月に2施設開館へ 白井市

白井市は28日までに、同市復の中央公民館本館敷地内に「白井コミュニティセンター」と「白井児童館」をオープンすると発表した。地域コミュニティー活動の拠点となる施設で、オープン日は「白井コミュニティセンター」は6月1日、「白井児童館」は4月1日。

鉄骨造り(一部鉄筋コンクリート造り)地上2階建てで、敷地面積は約2800平方メートル。このうち「白井コミュニティセンター」は延べ床面積約1240平方メートル、「白井児童館」は同約450平方メートル。駐車場20台(うち障害者用1台)、駐輪場18台を備える。

「白井コミュニティセンター」は市民相互の交流により市民の地域活動を育てていくことを目的とした施設で、事務室、調理室、工芸室、多目的ロビー、防災備蓄庫、和室、会議室を備え、建築費は約2億8600万円。

「白井児童館」は児童福祉法に基づき、児童の健全育成を図るための施設で、事務室、集会室、図書室、学習室、遊戯室などを備え、建築費は約2900万円。

引用元: 地域交流活動の拠点に 4、6月に2施設開館へ 白井|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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横山白井市長 相次ぐ不祥事報道

横山白井市長の相次ぐ不祥事報道がありました。新聞記事のみで判断材料としては乏しく、一概に非難はできませんが、一自治体の長として「知らなかった」という発言は嘆かわしく思います。
市民派の市長にはぜひともがんばっていただきたい!

横山・白井市長:禁止期間に30万円寄付 08年選挙直前、政治団体に /千葉

◇「規定知らなかった」

白井市の横山久雅子市長が08年10月、公職選挙法で禁止された市長選直前の時期に自分の政治団体に30万円を寄付していたことが22日、分かった。横山市長は市議会で「会計責任者に確認したい」と答弁。横山市長は公選法が禁じる年賀状を有権者に出したことが21日に判明したばかり。

県選管に提出された政治資金収支報告書によると、横山市長は08年10月15日に政治団体「フレッシュの会」に寄付。11月30日の市長選で初当選した。公選法は首長の任期満了90日前から選挙当日までの寄付を禁じており、「50万円以下の罰金」の罰則付き。

横山市長は取材に「選挙資金として会計責任者に預けたが、7月の出馬表明前だった気がする。90日間の規定は知らなかった」と釈明した。横山市長は旧白井町議に3回当選し、県議選と市長選に各2回の立候補経験がある。【早川健人】

引用元: 横山・白井市長:禁止期間に30万円寄付 08年選挙直前、政治団体に /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

横山・白井市長:有権者に年賀状 公選法に抵触、罰則なく口頭注意 /千葉

◇「うかつだった」

白井市の横山久雅子市長が先月、公職選挙法で禁止された年賀状を市内の有権者数十人に出していたことが分かった。罰則はなく、横山市長は同市選管から口頭で注意され、21日の市議会本会議で「うかつだった」と陳謝した。

同法は「公職にある者は当該選挙区内にある者に対し、答礼のための自筆によるものを除き年賀状を出してはならない」と定めている。横山市長は議会答弁で、市内外から年賀状約100通が届き、印刷した年賀状で返信したと説明。このうち市内の有権者が数十人含まれ、「返事を出すつもりで(一部は)年賀状を書いていない人にも送ってしまった」と述べた。

引用元: 横山・白井市長:有権者に年賀状 公選法に抵触、罰則なく口頭注意 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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北総線値下げ 補助3450万円計上 白井市

北総線値下げ 補助3450万円計上 白井市 過去3回は議会反対

2011年2月15日

北総線の運賃値下げ問題で、白井市の横山久雅子市長は十四日、新年度の一般会計当初予算案に、県と沿線六市の合意に基づく北総鉄道への支援補助金三千四百五十万円を計上したことを明らかにした。市議会は補助への賛否が拮抗(きっこう)しており、十六日に開会する定例議会は波乱含みになりそうだ%

引用元: 東京新聞:北総線値下げ 補助3450万円計上 白井市 過去3回は議会反対:千葉(TOKYO Web).

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