印西市発作(ほっさく)で86歳の男性熱中死

猛暑:熱中症か 4人死亡

 猛暑の影響で、熱中症によるとみられる死者も相次いだ。11日午前10時55分ごろ、千葉県印西市発作(ほっさく)のビニールハウス内で、86歳の男性が倒れているのを家族が発見し、119番した。男性は心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。

 同県流山市では午後1時40分ごろ、工事現場で車両を誘導していた埼玉県春日部市の男性(61)が、気分が悪くなり車で休んでいたところ、けいれんを起こした。救急車内で心肺停止となり、病院で死亡が確認された。搬送時、体温は41・7度あったという。

 神奈川県綾瀬市早川の道路工事現場でも午前11時35分ごろ、車両誘導をしていた男性(48)が倒れ、病院に運ばれたが死亡した。

 静岡県掛川市では午後0時半ごろ、ビニールハウス内で農作業中の女性(82)が倒れ、病院へ運ばれたが死亡した。【味澤由妃】

毎日新聞 2011年8月12日 東京朝刊

引用元: 猛暑:熱中症か 4人死亡 – 毎日jp(毎日新聞).

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木刈の男性殺害:傷害致死などで3人少年院送致

鎌ケ谷の男性殺害:傷害致死などで3人、少年院送致 /千葉

 鎌ケ谷市の山林で6月、印西市のパート従業員、針江義紀さん(33)が暴行されて死亡し、中高生を含む4人が逮捕された事件で、千葉家裁松戸支部は20日、主犯格の少年(15)を傷害致死の非行内容で初等少年院に送致する保護処分を決定した。また、共犯の少年(14)を同非行内容で、別の少年(15)を保護責任者遺棄の非行内容で、それぞれ初等少年院に送致する保護処分を決めた。

 主犯格の少年について、渡部佳寿子裁判官は「暴行様態は執拗(しつよう)かつ悪質。被害者を呼び出す計画を入念に立て、自ら危険な暴行を加えた」と指摘、相当長期間の矯正教育が必要と判断した。

 今回送致された少年たちと針江さんに暴行を加えたとして殺人容疑で逮捕された松戸市六実2、無職、加藤泰彌(やすひろ)被告(20)は、先月28日に傷害致死罪で千葉地裁に起訴されている。【中西啓介】

引用元: 鎌ケ谷の男性殺害:傷害致死などで3人、少年院送致 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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産経新聞の配達員男性がはねられ重体 印西

産経新聞の配達員男性がはねられ重体 印西

2011.6.22 22:08

 22日午前5時40分ごろ、千葉県印西市草深の国道464号の交差点で、同市中央南の無職、臼井久展(ひさのぶ)さん(46)の乗用車と、成田市加良部の産経新聞印西千葉NT(ニュータウン)販売店配達員、今関裕之さん(42)のバイクが出合い頭に衝突。今関さんは病院に運ばれたが、頭などを強く打って意識不明の重体。乗用車を運転していた臼井さんにけがはなかった。印西署の調べに対し、臼井さんは「太陽の光で信号が見えなかった」と話しているという。 

 同署によると、現場は見通しの良い片側2車線の信号機付きの交差点。

引用元: 産経新聞の配達員男性がはねられ重体 印西 – MSN産経ニュース.

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