印旛沼流域で繁殖している特定外来生物のカミツキガメ駆除へ、県は１６日、西印旛沼と佐倉市の南部川、高崎川などに捕獲用のわな３３０基を設置。１７日にわなを確認した結果、計４０匹を捕獲した。今後は北印旛沼と鹿島川にも仕掛け、９月末まで捕獲を続ける。
カミツキガメは生態系や人体などに被害を及ぼす恐れがあるとして、外来生物法で飼育、放流などは禁止。
捕獲事業５年目の今年は「網にかかる」という地元漁業者の声や環境省の調査結果を受け、流域河川だけでなく印旛沼や放水路の岸辺も設置対象とした。
引用元: カミツキガメ４０匹捕獲 県、印旛沼流域で駆除作戦｜ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.
いんば沼流域を歩いて楽しむ自然観察会参加者募集
【開催日時】
平成23年5月29日（日）午前9時30分から午後3時30分まで
9時15分までに集合 （小雨決行）
【集合場所】
山万ユーカリが丘線「中学校駅」前（公共交通機関をご利用ください）
【コース】
佐倉市小竹コース（6km弱）
【募集定員】
40名（応募者多数の場合は抽選）
【参加費】
500円（保険料・テキスト代）
【講師】
岩瀬 徹（千葉県生物学会顧問）他
【申込み方法】
往復はがき（1枚に参加者2名まで可）に参加希望者全員の住所・氏名・年齢・連絡先電話番号を記入の上、郵送でお申込みください。
【問合せ・申込先】
〒285-8533 佐倉市宮小路町１２番地 財団法人印旛沼環境基金
電話043-485-0397
【締切日】
平成23年5月10日（火）必着
引用元: 白井市：いんば沼流域を歩いて楽しむ自然観察会.