NARITA花火大会:成田で15日

NARITA花火大会:秋恒例、復興祈る企画も 成田で15日 /千葉

 成田市八代の印旛沼湖畔で秋恒例となっているNARITA花火大会(15日)で、主催の実行委員会が東日本大震災の復興を祈る取り組みを企画している。

大会は合併による新成田市発足を祝い、市民有志が06年に始めた。8000発を打ち上げ、例年約3万人が訪れている。今回は震災を受け「花火には信仰や厄除けなどの意味もある」と、内容を一部変更した。

最初に最も大きい二尺玉を打ち上げ、参加者全員で復興や被災者供養などの祈りを込める。また、打ち上げた花火の形を照らし合わせるビンゴゲームのカードを200円で販売し、このうち100円を募金に充てる。さらに、市内に来ている震災避難者も招待する方針だ。実行委員長の渡辺直樹さん(46)は「みんなで祈りを込め、被災地に力を送りたい」と話す。

ビンゴカードは当日会場で販売する。会場には駐車場がないため、今年はJR成田駅、成田湯川駅からシャトルバスを運行する予定。【清藤天】

引用元: NARITA花火大会:秋恒例、復興祈る企画も 成田で15日 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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花の衣装の巨大人形登場 木下万葉公園で20日から

印西で市民手作り 花の衣装の巨大人形登場

木下万葉公園で20日から

2011年02月09日14時32分[県東エリア]

公益活動市民団体・木下夢探訪は20日から3月6日まで、印西市木下の木下万葉公園前特設会場でひな祭りイベントを開く。昨年に続き2回目の今回は、高さ約5~6メートルの手作りビッグひな人形に加え、高さ約3メートルのかわいい子どもびなも登場。ひな人形計4体が背景に咲く河津桜とともに早春を彩る。

同イベントは印西市後援で、東京電機大学や専門学校、市民団体など7団体と地元有志が協力して実施。

ビッグひな人形と子どもびなの衣装には、スミレの一種・ビオラを7色約6千株使用する予定で、官学民の協働で現在制作が進められている。

展示最終日の6日午後1時から、会場でビオラの頒布会(1株50円・10株単位)を行う。27日には国登録有形文化財の武蔵屋(JR成田線木下駅徒歩3分)で恒例の「町屋ひな祭り」も開催される。

同公園特設会場は同駅徒歩10分。問い合わせは木下夢探訪・岩井さん、電話090(2525)0559。


引用元: 印西で市民手作り 花の衣装の巨大人形登場 木下万葉公園で20日から|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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北千葉道路の早期完成を 印西で特別講演

印西で特別講演会 建設促進期成同盟

 

 

 「東葛飾・北総地域における道路ネットワークと地域経済を考える」をテーマにした特別講演会が24日、印西市文化ホールで開かれた。沿線7市(市川、船橋、松戸、鎌ケ谷、白井、成田、印西)でつくる北千葉道路建設促進期成同盟の主催。大学教授の講演などを通して、千葉県や市町の議員など自治体関係者ら約500人が道路行政全般について学んだ。

 北千葉道路は、市川市から千葉ニュータウンを経て成田空港を結ぶ全長約43キロの幹線道路。成田-千葉ニュータウン間約33キロは事業化され一部開通しているが、鎌ケ谷から市川の東京外郭環状道路につながる約10キロは事業化されておらず未整備の状態で、講演会は早期完成の機運を高めようと開催された。

 講演会冒頭、同同盟会長の清水聖士鎌ケ谷市長は、成田空港発着枠30万回化や成田スカイアクセス開通に触れ「今度は一刻も早く道路を完成させなければならない」とあいさつした。


引用元: 北千葉道路の早期完成を 印西で特別講演会 建設促進期成同盟|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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