ほくそう春まつり

楽しいイベント盛りだくさん!!

北総鉄道が主催する「ほくそう 春まつり」は毎年恒例の楽しいイベントです。イベントでは白井市立桜台中学校吹奏楽部の演奏のほか、白井市のキャラク ターなし坊も参加し、春まつりを盛り上げます。
 みなさま是非ご来場ください!

日時:平成22年3月27日(土)10:00から15:00雨天決行
場所:千葉ニュータウン中央駅コンコース、自由通路、ロータリー周辺
名称:第14回ほくそう春まつり
<イベント内容>
【特設ステージ】
・ゆるキャラ大集合
(なし坊、千葉国体チーバくん、成田空港クウタンなど全9体が集合)
・桜台中学校吹奏楽部による演奏発表
・豪華賞品が当たる大ビンゴ大会
・鉄道アイドル史絵とゆるキャラトークショー
・東京⇔成田SKYGATEシティ「アテンションズ」ライブほか
【駅コンコース】
・ちびっこ駅長撮影会・鉄道模型運転会
・Oゲージ鉄道模型展示・東京電機大学コーナー
【自由通路・ロータリー広場】
・北総沿線物産展・鉄道グッズ即売会
・はしご車・白バイ・パトカー撮影会
・警察音楽隊パレードほか

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第25回白井梨マラソン大会

http://city.shiroi.chiba.jp/detail/3954144346.html

全国有数の梨の産地・白井市。すがすがしい秋風の中、白井市の自然の恵みを感じながら走ってみませんか?フィニッシュ後には、みずみずしい梨をどうぞ!!

■期日 平成22年10月3日(日) 雨天決行

■会場 白井運動公園 陸上競技場(スタート・フィニッシュ)

■日程

  • 受  付 7:20~9:20 ※会場進入路が走路になっているため受付時間厳守
  • 開会式 9:00~
  • スタート 時刻は下記参照
  • 表彰式 種目別に随時行います。

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宝珠院観音堂 光堂

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概要

正式名称・別称 国指定重要文化財「宝珠院観音堂(光堂)」
住所 〒270-1358
千葉県印西市小倉1138

宝珠院観音堂は、昭和28年(1953年)から昭和29年(1954年)の解体修理によって、厨子内に永禄6年(1563年)の墨書銘が発見され、厨子の製作時期が判明しました。観音堂の建立も構造的特徴から、ほぼ同時期と推定されます。閑静で長い石段の境内にあり、正面三間、側面三間の茅葺きの屋根が建物の中心から下がる形態の寄棟造の堂です。内部は後部二間が内陣(仏を祀った最も奥の一画)前部一間が外陣という構造になっています。

境内までの道のり

まず光堂の場所が分かりづらいので探しましょう。


入り口の目印は小さい石碑のみです。申し訳なさ程度に「国宝光堂入り口」と案内がありました。路上駐車もできない狭い路地です。駐車場もないので自転車で行くのがベストでしょうか。

幅1Mもない未舗装の砂利道を進んでゆきます。進むにつれ狭くなり心細くなります。

ほんとにこんなところに国宝があるのかと一抹の不安・・・

昆虫たちの攻撃に耐えながら進みます。気分は、まさにインディジョーンズ。

やっと境内が見えてきました。

境内

境内は参道と一転して開けています、森に囲まれた幻想的な雰囲気です。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=iF2hx9G5wMk[/youtube]

境内中央に鎮座する本堂は、その威厳ある風格から何百年もの歴史を感じます。


本堂を囲む木々たちもコケがびっしりと覆い、年月を感じさせます。大きな「観音杉」は本堂と同じくらいの存在感があります。

そのほかにも境内にはいろいろな石碑・仏像があり、時間を忘れます。

「光堂の雪景」は印西八景にも選ばれているそうです。

(印西八景:小林牧場の櫻花・木下公園の貝層・利根川の朝霧・結縁寺の彼岸花・大六天の手賀沼・長楽寺の晩鐘・こすもす大橋の夕映)

おまけ

もぐら穴です。

今の子供たちは知らないだろうな。

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