白井の有志が宮城の避難所で屋台村
2011.5.10 22:53
東日本大震災の被災者を直接支援しようと、千葉県白井市などの有志のボランティアグループ「しろい・なし坊隊」が4月30日から2日間にわたって、宮城県名取市の避難所で屋台村を開き、焼きそばや豚汁など温かい食事を振る舞った。
訪れた名取第二中学校と高舘小学校では、それぞれ被災者約130人が生活。食事の配布のほかにもちつきも行われ、被災者には笑顔が見られたという。同隊隊長の中村教彰さん(63)は「できることがあれば継続的に支援していきたい」と話している。
引用元: 【東日本大震災】白井の有志が宮城の避難所で屋台村 – MSN産経ニュース.