抜け道⑪ 新鎌ヶ谷

[insert_meta key=”map”]

都心方面へ抜ける一番の難関「新鎌ヶ谷」。駅周りはだいぶ整備されましたが、いまだに通り抜けるのは困難です。駅前が未開拓の時代は464突き当りを右折し、さらに栗野十字路左折していました。

ちなみに道なりに464を走ると初富交差点が右折できないため大回りを強いられます。鎌ヶ谷市さん、初富交差点を何とかしてください。

関連記事

抜け道② BIGHOPまで

[insert_meta key=”map”]

464上り渋滞を迂回してBIGHOPまで行くルートです。

関連記事

千葉国体 2010 白井市 印西市

2010年9月25日から 千葉国体2010 が開催されます。

千葉県の各市町村を舞台に正式競技37種が行われます。

ゆめ半島 千葉国体2010

大会のマスコットキャラクターの「ちーばくん」が各競技をナビゲートしてくれます。

この「ちーばくん」はその体形の通り、千葉県全体がモチーフになっています。

白井市はちょうど「目」のあたりでしょうか。浦安は「ベロ」ですね。富津とか木更津あたりは・・・ちょっと切ない気がします。

2010/10/02 山岳競技スタート!

競技初日の「山岳」を見に行きました。場所は松山下公園です。

晴天に恵まれ人出も多く活気のある会場です。

ボルダリング競技

ボルダリング競技は、高さ5m、幅6m位の比較的低いクライミングウォール2基(1基につき2面の壁があります)に取り付けたホールドで構成されるプロブレム(課題)で行います。

カラフルな壁が並びます。競技に入る前5分間、壁の構成をチームで協議する時間が設けられます。各選手緊張した面持ちで壁をにらみます。

競技開始とともに岩と向かい合う選手たち。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=TTO4Zrk3i78[/youtube]

壁から落下して肩を脱臼してしまった選手もいました。みな極限状態で闘っています。

リード競技

リード競技は、高さ12m以上、幅3m以上のクライミングウォール(人工壁)に取り付けられたホールドと呼ばれる手がかりや足がかりで作られたルートを登り、その到達高度を競う競技です。

こんな壁、登れるんでしょうか。登頂部に向かうにつれ壁の角度がマイナスになります。天井まで届くぐらい高い!

競技スタートです。

壁の構成と作戦を各選手練ります。選手たちはこのとき初めて壁の構成を見れます。作戦時間はたったの5分のみ。

一手一手慎重に登り出します。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ai9ShzV6rfw[/youtube]

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=1Tbh0ESM09E[/youtube]

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=LsPddQFRAdY[/youtube]

いままでこのクライミング競技は全く知りませんでしたが、緻密な駆け引きがあるすばらしいスポーツだと知りました。
ぜひ皆さんも会場まで足を運んでみてくださいね!選手には失礼ですがすごく面白いです!

おまけ 会場で見かけたチーバくん

チーバくんも山岳競技に挑みます。真剣な表情。

まえにお伝えしたポンキッ木も大きくなってました。

2010/08/07 森田健作知事、千葉ニュータウンに来る!

千葉ニュータウン イオンのイベントで森田健作知事が来ました。すんごい人手で近くでは見れませんでした。しかも出演時間10分という強行スケジュール。

千葉国体開催50日前記念イベント -点灯式 森田健作知事 ご来店-

ジャスコとイオンの間にあるコスモス広場で行われました。異様な熱気!

なんか報道人まで居て前までいけませんでした。知事、暑い中ご苦労様でした。

でも10分だけってちょっと残念でした。個人的希望ですが、森田知事北総線にもう少し注力してください。

印西市 白井市で行われる競技

印西・白井も数種の競技が行われます。

ちょっとマイナーですが、間近でトップクラスの競技が見られるチャンスです。

千葉国体 印西市実行委員会

白井市
グラウンド・ゴルフ 9月26日(日) 白井運動公園

陸上競技場

印西市
山岳 10月2日(土)~

10月4日(月)

印西市松山下公園

総合体育館

ティーボール 9月26日(日) 印西市松山下公園

野球場

印西市松山下公園

陸上競技場

国体の目的と性格

国体は、広く国民の間にスポーツを普及し、国民の健康増進と体力の向上、地方スポーツの振興と地方文化の発展を目的とする、日本最大のスポーツの祭典です。

国体の歴史

国体は戦後の混乱期の中で国民に希望と勇気を与えるため、昭和21年に京阪神地方において第1回大会が開催されて以来、毎年各県持ち回りで開催されています。

昭和23年第3回福岡県大会から都道府県対抗方式が確立し、天皇杯(男女総合優勝)と皇后杯(女子総合優勝)が創設されました。昭和63年第43回京都府大会から二巡目に入り、全国を東・中・西地区に分けて順に開催しています。千葉県においては、昭和48年に開催された第28回大会「若潮国体」以来37年ぶり2度目の国体開催となります。前回の「若潮国体」では「輝く心 輝く力 輝く太陽」をスローガンに掲げ、「親切で明るい郷土づくり、健康なからだづくり、住みよい環境づくり」を3本の柱に県民運動が展開されるなど、新しい郷土づくりの原動力となる大会として成功を収め、県民に大きな自信と希望を与えました。

国体の主催者

(財)日本体育協会、文部科学省、開催地都道府県の3者による開催です。

各競技会については、(財)日本体育協会加盟競技団体と会場地市町村も主催となります。

関連記事