コブハクチョウ子育て“奮闘中” 印西市亀成

コブハクチョウ子育て“奮闘中”  

 印西市亀成地区にすみついているコブハクチョウのつがいに今年もかわいいヒナが生まれ、地域住民を楽しませている。

 コブハクチョウは、くちばしの付け根の黒いこぶが特徴で、全長約150センチの大型の水鳥。同地区と発作地区では8年ほど前から亀成川周辺に生息している。両地区で今年確認されているのは約40羽で、この中から成立したカップルに今月上旬、ヒナ5羽が誕生した。

 このうち3羽はヘビなどの天敵に襲われてしまったが、残る2羽は順調に成長。23日には巣の近くで母鳥の後を泳いだり、餌の取り方や体の洗い方を教わったりと元気いっぱい。父鳥もわが子を守ろうと周囲を警戒するなど子育てに“奮闘中”だ。

引用元: コブハクチョウ子育て“奮闘中” 印西|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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印西市前議長を逮捕=酒食振る舞い投票依頼

公選法違反:印西市議、元市総務部長逮捕 千葉県警

 先月24日の千葉県印西市議選で、自身への票のとりまとめを依頼して有権者に食事を振る舞ったとして、同県警捜査2課と印西署は11日、印西市議、出山(いでやま)国雄容疑者(65)=印西市松崎=と、元市総務部長、大野勇容疑者(62)=同=を公職選挙法違反(供応買収、事前運動)容疑で逮捕した。2人とも容疑を認めているという。

 容疑は、今年1月下旬、市内の旅館で有権者約30人に対し、票のとりまとめなどの選挙運動の報酬として、1人当たり約4300円相当の飲食を提供したとしている。

 出山容疑者は、07年5月から今年4月まで市議会議長を務め、今回、5選を決めた。

引用元: 公選法違反:印西市議、元市総務部長逮捕 千葉県警 – 毎日jp(毎日新聞).

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震災による印西市の農業施設被害、約8億5千万

農業施設・農地被害137億円  東日本大震災、過去最大

県は9日、東日本大震災による県内の農業用施設と農地への被害が、香取市や旭市など32市町で計約137億円(4月26日現在)に上ったと発表した。県内で自然災害による被害としては過去最大となった。

県耕地課によると、農業用施設の被害は、道路や水路の損壊など2153か所で約130億500万円。農地の被害は液状化など104か所285ヘクタールで約6億9300万円。

最も被害の大きかった香取市は施設が約49億円、農地が約1億円で合わせて約50億円に上り、全県の被害の4割近くを占める。施設では旭市の約30億円、印西市の約8億5000万円が大きく、農地では神崎町の被害が約5億円と大半を占めた。

同課によると、復旧に際しては国から9割程度の補助が受けられる見込みで、残りは管理者の負担となる。既に道路や施設の多くには応急的な補修を進めており、国の補助を受けるための審査を済ませた後、今年の秋以降に復旧作業を本格化させる。

ただ、蛇行していた川を埋め立てた香取市の利根川沿いや、神崎町で農地が液状化した地域では、復旧に2~3年かかるとみられる場所もあるという。

県は10日から、香取農業事務所に「復旧支援課」を設置し、職員7人態勢で復旧に向けた技術指導にあたるとしている。

2011年5月10日 読売新聞)

引用元: 農業施設・農地被害137億円 : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

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