印西の黒大豆

印西には広大な黒大豆畑があります。

オーナー制度を設け栽培は印西市に委託し、収穫は自分たちで行うという珍しい方式です。現在は定員に達しているとのことで、新規の募集はいまのところ無いそうです。

本年度の収穫に行ってきました。

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場所はここ

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列ごとに立てられた番号札。400区画あります。
オーナーはこの列単位で契約し、収穫権利を得ます。

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とにかく広いので自分の列に行くまでが一苦労。

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房ごと刈り取ります。

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丸々太った実。いい感じに泥もついてて、これは美味そう!

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ひとつひとつ房からもぎ取ります。けっこー時間かかります・・。早く食べたい!

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私が収穫したときはまだ他の列は残っていました。これ収穫忘れてる人とかいるんじゃないかな。ちょっと心配・・。

畑を後にします。

 

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洗いざらしのまま煮ます。煮る時間が長いとブヨブヨ、短くてもカチカチ。
ちょうどいい頃合いで引き上げます。

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黒大豆というだけあって、実は褐色を帯びています(中段の4粒)。
皮をむくとツヤツヤの実が現れます(下段の3粒)。

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プリプリしてて、普通の枝豆よりもちょっとビターで断然味わい深いです。止まらなくなる美味しさ。ごちそうさまでした!

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白井・印西、それぞれで不祥事

白井市、印西市でそれぞれ不祥事が発覚。どちらも千葉日報のスッパ抜きで、花火大会で見せた取材力を今回も遺憾なく発揮してます。わりとマジで千葉日報を購読したくなってきました。もう千葉ニュータウンをイジメないでください。

白井市の事案は、犯罪に巻き込まれて気の毒な点もありますが、印西市はまた損害賠償問題になってて、花火の苦い経験が活かされてないように思われます。

個人情報データ持ち出し盗難 白井市の小学校教諭

 白井市教育委員会は29日、市立小学校の20代教諭が、担任クラスの児童32人分の氏名や成績など個人情報が記録されたSDカードを校外に持ち出し、盗難被害に遭ったと発表した。同市の小中学校では、電子データの校外持ち出しを禁止している。カードはその後に見つかり、現時点で被害の報告はないという。

市教委によると、22日午前1時ごろ、船橋市内の飲食店で食事を済ませた教諭が駐車場に戻ると、自家用車後部の窓ガラスが割られ、車内にあったカードやテストなどの入ったかばんが盗まれていた。同日夜、かばんは北総線小室駅近くで見つかカードなども残されていた。車上荒らしについては同日、現場で船橋東署に被害届を出した。

同市の小学校は2学期制で、教諭は前期通知表の作成を自宅で行うため電子データを持ち出したと話しているという。学校は児童や保護者へ経緯を説明し謝罪した。市教委は「児童と保護者へ多大な心配をかけたことを重く受け止め、個人情報の厳重な管理に努めたい」とコメントした。

 

入札2件で積算ミス 同一の落札業者 契約解除に反発 印西市

 印西市が8月と9月に実施した土木工事の入札2件で両方を落札した同一業者に対し、それぞれ最低制限価格の積算ミスがあったとして両契約の解除や解除方針を業者に伝えていたことが28日、分かった。市は業者に謝罪し、今後再入札を行う方針だが、業者は受注額が年売上高の約3割にも上るとして市の対応に反発している。

該当の業者は同市大森の土木工事業、先和建設(神原忠義社長)。

設計誤りによる工事請負契約の解除について

↑この件に関して印西市の弁明。

 市発注工事2件について、設計の誤りにより入札の落札者決定に影響を及ぼしたため入札を無効としました。

契約した相手方には謝罪及び事情の説明を行い、「舗装改良工事(H28-1)市道山田・平賀線」については、9月1日に契約の解除手続きをしました。

また「市道00-005号線舗装修繕工事」については、9月29日に契約の解除手続きをしました。

ご迷惑をおかけした関係者の方々、市民の皆さんに対し心からお詫び申し上げます。今後、このようなことが起こらないよう、適正な事務処理を徹底してまいります。

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自転車レース「ツール・ド・ちば」が印西を横断!2016年10月8日(土)

11回目を迎える自転車レースツール・ド・ちばが、印西市を大きく横断するコースで開催されます!(白井市もちょこっと走ります)

中央駅付近は10月8日土曜の12時30分ごろ通過予定です。

なお当日は道路交通法に従って走行をし、交通規制はありません。この時間はドライバーの方、留意願います。

レースは3日間で行われ、印西を通過する日だけでも105kmを走ります。車でも疲れちゃう距離を自転車で走るなんて凄いッス!

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「ツール・ド・ちば」


 

全国のサイクリング愛好者を千葉県に迎え、美しい自然と人情あふれる北総路、外房の海岸線・丘陵と田園地帯とバラエティーに富んだ千葉県内を、自らの体力と気力で走ることを目的とし、スピード競技ではなく、交通法規と大会規定を守り、完走した人を賞する大会です。

11回目の開催となる「ツール・ド・ちば」は、今大会から「CYCLE AID JAPAN 」という名称を付け加え「CYCLE AID JAPAN ツール・ド・ちば2016」となります。これは一般社団法人自転車協会が、2012年にスタートした東日本復興サイクリング大会「CYCLE AID JAPAN」(東日本大震災被災地の早期復興を目的に参加料の一部を被災地に寄付)の趣旨に賛同し、参加料の一部(走行距離1km=10円で換算、1人あたり最大1,000円)を被災地(福島県)に寄付させていただくことになりました。
また熊本県地震被災地の支援のための募金箱の設置を実施します。ご賛同していただいた皆さまから全額を被災地に送ります。皆さんのご参加、ご支援をお待ちしております。

10月8日(土曜日)コース見取図

 

ツール・ド・ちば2016の開催について(印西市)

↑市内通過予定時間が細かく掲載されています。

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