天野製作所、金物ビス開発に協力|ねじニュース

天野製作所、金物ビス開発に協力

施工性の高い設計・仕様に

天野製作所(千葉県白井市)は、財団法人日本住宅・木材技術センター(住木センター)からの依頼を受けて木造建築接合金物規格の四角穴付きタッピンねじの開発協力にあたったメーカーのひとつだ。

同社は、一昨年の夏より開発協力にあたった。住木センターは以前からタッピンねじの開発を進めてきたが、要求する仕様が現実的に製造するには難しく開発が行き詰まった状態であった。試作ベースを見た天野社長は「これでは難しいのは当然だ。規格品である以上、どこでも作れる仕様でなければならない」と感じたという。同社は、ねじメーカーの立場から住木センターに設計面の助言をしながら開発に協力した。

引用元: 天野製作所、金物ビス開発に協力|ねじニュース|ねじ・ばねの業界専門紙|金属産業新聞社|neji-bane.jp.

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印西市が災害時協力でCATVと協定

印西市が災害時協力でCATVと協定

2011.4.11 16:56

千葉県印西市は災害時における住民への情報提供を迅速に行うなどするため、主に県中北部の国道296号沿いエリアで番組を提供しているケーブルテレビ局「広域高速ネット二九六」(佐倉市)と連携協力に関する協定を結ぶ。13日に調印式が行われる。

協定の内容は、大規模災害発生時などの緊急時に市が災害情報や避難情報などを同社に提供。同社は住民向けのコミュニティーチャンネルなどを通じ、その情報を放送する。市が緊急性を要すると判断した場合、同社が通常放送を中断して緊急放送を流すこともあるという。

同市は21年5月から市内のケーブルテレビ局「らーばんねっと」とも同様の協定を結んでいるが、22年の市町村合併により市域が拡大したため、二九六社との協定締結に向けて準備を進めていた。

引用元: 印西市が災害時協力でCATVと協定 – MSN産経ニュース.

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