千葉ニュータウン事業計画見直しに関する説明会

平成26年のUR撤退後の千葉ニュータウン事業計画説明会が2/11・12に開かれます。

 

気になる点は、

  1.  白井総合公園【2】
  2. 南環状線の規模縮小【5】
  3. 北環状線の計画変更なし

等が挙げられます。

説明会は

開 催 日 時 間 場 所
2月11日(祝) 10時~12時 印西市 ホテルマークワン
2月12日(日) 10時~12時14時~16時 白井市 白井駅前センター印西市 ふれあい文化館

この日程で行われるので、ご興味ある方はぜひご参加を。私も行ってみるつもりです。

 

 

以下、白井市、印西市の説明会ページ。

千葉ニュータウン事業計画及び関連都市計画の見直しに関する説明会を行います

千葉ニュータウン事業は昭和42年に都市計画決定され「住む」「働く」「学ぶ」「憩う」などの各種機能が複合した総合的な都市づくりを進めるため、平成26年3月までを事業期間として、新住宅市街地開発事業により千葉県および独立行政法人都市再生機構の共同施行で整備が進められています。

事業期間内に適正かつ円滑に事業を完了するため、事業計画及び関連する都市計画の見直しを検討しています。

見直しに際して下記のとおり説明会を開催し、皆さんのご意見を伺います。

開 催 日 時 間 場 所
2月11日(祝) 10時~12時 印西市 ホテルマークワン
2月12日(日) 10時~12時14時~16時 白井市 白井駅前センター印西市 ふれあい文化館

見直しの概要は下記の関連書類をご覧ください。

引用元: 白井市:千葉ニュータウン事業計画及び関連都市計画の見直しに関する説明会を行います.

 

千葉ニュータウン事業計画及び関連都市計画の見直しに関する説明会について

2012年2月1日

 千葉ニュータウン事業は昭和42年に都市計画決定され、「住む」「働く」「学ぶ」「憩う」などの各種機能が複合した総合的な都市づくりを進めるため、平成25年度までを事業期間として、新住宅市街地開発事業により千葉県及び独立行政法人都市再生機構の共同施行で整備が進められているところです。

そこで平成25年度に向けて、適正かつ円滑に事業を完了するため、事業計画及び関連する都市計画である「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」、「区域区分」、「新住宅市街地開発事業」、「用途地域」、「高度地区」、「道路」、「公園」及び「地区計画」の見直しを行う予定です。

 つきましては、皆さまのご意見をお聞きするため、次のとおり説明会を開催します。

 なお、見直しの概要については、都市計画課窓口でも閲覧できます。

◆説明会の開催日程

【第1回説明会】

 ・日時 2月11日(土)午前10時~正午

 ・会場 ホテルマークワンCNT  ℡0476(48)4141

 ※千葉ニュータウン中央駅南口から徒歩で約1分

 

 

【第2回説明会】

 ・日時 2月12日(日)午前10時~正午

 ・会場 白井駅前センター   ℡047(497)1151

 ※白井駅南口から徒歩で約2分

 ※駐車場がございませんので公共交通機関等をご利用ください。

 

【第3回説明会】

 ・日時 2月12日(日)午後2時~4時

 ・会場 印西市ふれあい文化館 ℡0476(45)3800

 ※印西牧の原駅南口から徒歩で約7分

 ※駐車場の収容台数が限られているためできるだけ公共交通機関等をご利用ください。

引用元: 千葉ニュータウン事業計画及び関連都市計画の見直しに関する説明会について.

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1.6メートルの煎餅でギネス初認定=千葉・印西

千葉県印西市民が作った直径1.6メートルの煎餅が初めてギネス世界記録に認定され、山崎山洋市長に24日、報告された。9月ごろ発行のギネスブックに掲載されるという
 昨年10月に行われた1市2村合併記念イベントの目玉として市観光協会などでつくる実行委員会(山口道博委員長)が企画。ギネス認定はされていないものの、これまでの最大は山梨県大月市で作られた直径1.3メートルとされており、委員会は「ギネス確実」とされた同1.5メートル以上を目指した。

 ところがイベント当日には3センチ届かず失敗。11月に再挑戦し、米15キロを使い直径1.8メートルの生地から焼き上げた。その場で市民らに振る舞われたが、映像などを基に昨年末、ギネス申請していた。

 印西市は江戸時代、新勝寺(同県成田市)参拝者が通る街道筋にあり、土産物として煎餅作りが盛んだった。ただ現在は煎餅で有名な地域ではなく、早くも「草加煎餅」で知られる埼玉県草加市のブロガーらから「見てろ!」などの声が上がっているという。

引用元: asahi.com(朝日新聞社):1.6メートルの煎餅でギネス初認定=千葉・印西、草加から早くも挑戦の声 – 社会.

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千葉UR、開発計画縮小へ 人工池に希少種トンボ生息

千葉ニュータウン:UR、開発計画縮小へ 人工池に希少種トンボ生息、「現状保存を」住民に応え /千葉

 印西市の千葉ニュータウンで、初期の造成で作られた人工の池に絶滅の恐れがあるトンボが生息していることを受けて、開発を手掛けるUR(都市再生機構)は20日、開発計画を大幅に縮小し、池や周囲の現況をできる限り保存する方針を固めた。URによると、希少種の生息場所を守るために開発を見直すのは極めて異例で、保存を求める住民らの声に応えた格好だ。【井上英介】

人工池は北総線印西牧の原駅の北に広がる千葉ニュータウン(NT)第21住区の開発予定地内にあり、豪雨時に防災調整機能を果たす。一帯は利根川へ注ぐ亀成川の支流(古新田川)の水源域。1970年代の初期の造成で里山を崩し、低湿地を埋め立てる過程で池は作られ、南の上池と北の下池に分かれ、樹林で囲まれている。総面積は約9ヘクタール。

池はその後長く放置され、環境省や県から絶滅危惧種に指定されたトンボ数種が確認されている。珍しい野鳥や水草もみられ、開発前の豊かな生態系が見事に再現され、希少種の聖地として全国的に注目されている。

URは当初、上池を完全に埋め立てて芝生の公園とし、下池や緑地帯にも手を加える予定だった。これに対し、地元の住民らで作る自然保護グループ「亀成川を愛する会」(一島正四会長)が希少種生息の事実を伝え、現状の保存を要望。URは開発を中断し、学者らによる委員会を昨年5月に設け、対策を練ってきた。

URが20日公表した委員会の提言は、池と緑地帯について「ひと続きの水系で、トンボが生息できる可能性をできる限り残すべきだ。一部区域で立ち入りを制限し、市民が環境学習などを体験できる場とするのが望ましい」などとしている。

UR千葉NT事業本部は毎日新聞の取材に「提言を重く受け止める」とし、上池は原則として残し子どもの遊び場確保や水量維持のための最小限の工事を行う。下池にはできるだけ手を加えない方針だ。

提言について、保存を要望してきた「愛する会」は「公園予定地だけでなく水系を一体ととらえ、環境の多様性確保や今ある自然を生かすなど踏み込んだ内容で、当会の願いを酌んでいただいた。具体化する際にはしっかり協力したい」と歓迎している。

千葉NTは県とURの連携で1969年に開発が始まり、2013年度に全事業が終了する。計画では印西、船橋、白井3市にまたがる計1933ヘクタールに24の住区を整備し、第21住区(140ヘクタール、2000戸)は最後を締めくくる開発。目標人口は14万3300人だが、現状では約9万人にとどまっている。

引用元: 千葉ニュータウン:UR、開発計画縮小へ 人工池に希少種トンボ生息、「現状保存を」住民に応え /千葉 – 毎日jp毎日新聞.

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