小室駅

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小室駅(こむろえき)は、北総線で唯一船橋市にある駅です。また船橋市内の駅としては最も北に位置します。他の北総線駅に比べると開発が停滞してるような町並みです。

町を縦断する国道16号線と、横断する464号線が小室駅付近で交差します。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=XMse60d2Mh8[/youtube]

所在地 千葉県船橋市小室町3106番地
所属事業者 北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)
所属路線 北総線
キロ程 19.8km(京成高砂起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員-統計年度 4,423人/日-2006年度
開業年月日 1979年(昭和54年)3月9日
備考 北総鉄道と千葉ニュータウン鉄道の境界駅(北総鉄道管理)

駅周辺

周辺は千葉ニュータウンで唯一船橋市内に位置するエリアです。駅北側には旧住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)により開発された団地や住宅地が広がっていますが、南側は開発されていません。駅の西側を国道16号線(動画参照)が走ります。

駅前のマルエツがつぶれてから何も入ってないのは、何か理由があるのでしょうか。

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印西牧の原駅

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印西牧の原駅(いんざいまきのはら)は、千葉県印西市原一丁目にある、北総鉄道北総線の駅です。

所在地 千葉県印西市原一丁目2191

北緯35度48分12.98秒
東経140度10分0.93秒
所属事業者 ■■北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)
所属路線 北総線
キロ程 28.5km(京成高砂起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
9,339人/日
-2006年-
開業年月日 1995年(平成7年)4月1日
備考 関東の駅百選第二回選定駅

駅周辺

周辺は、千葉ニュータウン(西の原・滝野地区)として1990年代後半に開発されました。

2000年代に入ってからは広大な土地を利用して駅周辺に大型商業施設が相次いで開業した事により発展しました。しかし、それらの大半はロードサイド型の店舗であり、鉄道利用者の増加にあまり結び付いていない実態があります。

なお、北総線及び国道464号線に並行してある広大な開削スペースは成田新幹線(未成線)用に確保されていたものであり、将来的にはこのスペースを利用して国道464号線のバイパスが建設される予定です。開業前には「印西草深(そうふけ)駅」という仮称が付いており、現在の当駅と千葉ニュータウン中央駅のおよそ中間地点に建設する計画でした。しかし、駅前に習志野カントリークラブが位置する利点よりも周辺の交通渋滞(特にサントリーオープン開催時)などが懸念されたため、現在の形に収まった経緯があります

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道路

国道

国道464号(通称100m道路)

    千葉ニュータウンを東西に横断する道路。

国道16号

    千葉ニュータウンを南北に縦断する道路。

北千葉道路(建設中)

    国道464号のバイパスであり、上述の成田新高速鉄道と一体的に整備される予定。

県道

主要地方道

千葉県道4号千葉竜ヶ崎線

千葉県道59号市川印西線

千葉県道61号船橋印西線

千葉県道65号佐倉印西線

千葉県道64号千葉臼井印西線

一般県道

千葉県道189号千葉ニュータウン北環状線

千葉県道190号千葉ニュータウン南環状線

千葉県道191号西白井停車場線

千葉県道192号白井停車場線

千葉県道193号小室停車場復線

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