千葉ニュータウン中央駅

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千葉ニュータウン中央駅は、千葉ニュータウンエリアで中心的な駅です。

北総鉄道(旧北総開発鉄道)の駅ですが、京成電鉄や都営浅草線、京浜急行などさまざまな路線が乗り入れいます。2010年から京成スカイライナーも乗り入れ世界の窓口としても運用されています。

所在地 千葉県印西市中央南一丁目1390-1
所属事業者 北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)
所属路線 北総線
キロ程 23.8km(京成高砂起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
乗降人員-統計年度 27,166人/日-2006年度-
開業年月日 1984年(昭和59年)3月19日

駅周辺

かつて駅前にはダイエー(現千葉レジャーランド(2010閉店))と数店の飲食店しかなく、駅前の一等地にはコスモス畑が広がるのどか(悪く言えば田舎)な郊外の駅でした。「コスモス祭り」が毎年開催されており今では懐かしく感じます。

近年、大規模な再開発が行われ2000年のジャスコ開店を皮切りにイオンモールアクロスプラザ等の大型商業施設が軒並みオープンし活況をみせています。

10年前にくらべたらほんと賑やかになったもんです。

今後どうなるのか期待しましょう。

北口ロータリー

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=oScUoZFdFpY[/youtube]

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白井駅

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白井駅(しろいえき)は、千葉県白井市復にある北総鉄道北総線の駅です。開業当初は西白井と並んで千葉ニュータウンの主要駅として運用されていました。

所在地 千葉県白井市復620
所属事業者 北総鉄道
所属路線 北総線
キロ程 17.8km(京成高砂起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員-統計年度 9,256人/日-2006年度
開業年月日 1979年(昭和54年)3月9日

駅構造

島式ホーム1面2線の地上駅で、橋上に駅舎を構えます。国道464号線に挟まれる形で建設され、掘割の両側から伸びる橋の中央部分に駅舎があります。駅構内にはエレベーターとエスカレーター(昇り)1基が設置されています。

また同駅は1979年(昭和54年)の開業当時より自動改札機が設置されていました。

のりば [編集]

1 北総線 新鎌ヶ谷・東松戸・高砂・都営浅草線 日本橋・西馬込・■京急線 品川・羽田空港・横浜方面
2 北総線 印西牧の原・印旛日本医大方面

駅周辺

白井市の中心に位置し、千葉ニュータウンとしてベッドタウン化が進んでいます。駅を中心とした計画的な街づくりが行われており、駅周辺はマンションが立ち並ぶなど近代的な街並みが広がっています。

北口

  • 白井市役所
  • 白井文化センター
  • Homac 白井店
  • トウズ(スーパー)
  • カワチ

南口

  • マルエツ白井店
  • NASスイミングスクール
  • 白井郵便局
  • am/pm
  • 白井聖仁会病院
  • 南山公園
  • 千葉県立白井高等学校
  • 白井市立南山中学校
  • 白井市立南山小学校
  • くすりの福太郎

バス

  • ちばレインボーバス
  • 白井市循環バス(ナッシー号)

利用状況

2006年度の1日平均乗降人員は9,256人。

歴史

  • 1979年(昭和54年)3月9日 – 開業。

2010年7月より京成電鉄が運行する京成成田空港線(成田スカイアクセス)との共用区間となり、京成の駅としても取り扱われる予定です。ただし、当駅には京成電鉄が運行する空港アクセス列車(一般特急)は停車しません。

その他

  • 「白井」と京成本線の駅である「臼井」(うすい)の漢字が間違えやすいため、開業当時から「臼井」側はひらがなで表記する事で乗り間違いを防止しています。
  • 以前、同駅のトイレには「インド式」と呼ばれる珍しい丸型の便器が存在しました。しかしバリアフリー工事により、現在は一般のトイレへと改修されています。

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印西牧の原駅

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印西牧の原駅(いんざいまきのはら)は、千葉県印西市原一丁目にある、北総鉄道北総線の駅です。

所在地 千葉県印西市原一丁目2191

北緯35度48分12.98秒
東経140度10分0.93秒
所属事業者 ■■北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)
所属路線 北総線
キロ程 28.5km(京成高砂起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
9,339人/日
-2006年-
開業年月日 1995年(平成7年)4月1日
備考 関東の駅百選第二回選定駅

駅周辺

周辺は、千葉ニュータウン(西の原・滝野地区)として1990年代後半に開発されました。

2000年代に入ってからは広大な土地を利用して駅周辺に大型商業施設が相次いで開業した事により発展しました。しかし、それらの大半はロードサイド型の店舗であり、鉄道利用者の増加にあまり結び付いていない実態があります。

なお、北総線及び国道464号線に並行してある広大な開削スペースは成田新幹線(未成線)用に確保されていたものであり、将来的にはこのスペースを利用して国道464号線のバイパスが建設される予定です。開業前には「印西草深(そうふけ)駅」という仮称が付いており、現在の当駅と千葉ニュータウン中央駅のおよそ中間地点に建設する計画でした。しかし、駅前に習志野カントリークラブが位置する利点よりも周辺の交通渋滞(特にサントリーオープン開催時)などが懸念されたため、現在の形に収まった経緯があります

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