白井市、千羽鶴28万7983羽を広島平和記念公園へ

345219

毎年恒例、白井市が平和への願いを込め、千羽鶴を広島市に送りました。

世界的に不穏な空気が流れる中、こういった事業はもっとクローズアップされていいと感じます。

毎日新聞2016年4月9日 地方版
http://mainichi.jp/articles/20160409/ddl/k34/040/650000c 続きを読む →

関連記事

印旛沼のカミツキガメ、1千匹のはずが1万6千匹

160324朝日新聞デジタルより

印旛沼のカミツキガメがとんでもない勢いで繁殖してる調査が出ました。予想の16倍って相当ヤバイのでは?印旛沼の生態系崩壊が危惧されます。

ちなみに、どぶろっく・江口直人が「カミツキガメ」無許可飼育してたのはもう1年半も前の話。こういう人が飼いきれなくなって捨てちゃったのが今回の話の発端です。

朝日新聞デジタル:千葉)印旛沼のカミツキガメ、1千匹のはずが1万6千匹
http://www.asahi.com/articles/ASJ3L5CJTJ3LUDCB01D.html

印旛沼周辺で繁殖している特定外来生物カミツキガメの生息数は、約1万6千匹と推定されると、県が18日、発表した。これまでは約1千匹としていた。繁殖増加を食い止めるために大幅な捕獲増が求められる。

県生物多様性センターによると、外部に委託して過去の捕獲データを元に推定したところ、2015年度の推定生息数は、背甲長約15センチ以上の個体で3067~4万1360匹。中央値は1万5970匹だった。県では04、05年度の調査から約1千匹と推定していたが、07年度以降、県は計3500匹以上を捕獲しており、増加が疑われていた。

生息数が約1万6千匹とすると、個体数を減らすために、年間約1250匹以上のメスを捕獲する必要があるという。だが、今年度は、県と佐倉市などの捕獲数を足しても、オス、メス合わせて約1千匹だった。県生物多様性センターの熊谷宏尚副技監は「メスの居場所を特定したり、産卵前のメスを捕獲したりすれば、達成できない数ではない」と話す。新年度は、メス個体に小型発信器を付けて行動調査を実施。ワナを50カ所増やし約850カ所とし、捕獲作業の延べ日数も増やすという。

カミツキガメは北米などが原産地で、ペットとして輸入された個体が、捨てられるなどし野生繁殖したとみられている。鋭い口とツメがあり、人にかみ付く恐れもある。印旛沼周辺では生態系の頂点におり、自然環境への影響が懸念されている。

印西市HPの注意喚起
カミツキガメにご注意ください!

 

関連記事

成田に1万発の花火 11日、スマホ連動の演出も

千葉県成田市の市制施行60周年を記念し、1万発の花火が夜空を彩る「NARITA花火大会in印旛沼」が11日午後7~8時、同市台方のニュータウンスポーツ広場で開かれる。仕掛け花火や音楽に合わせた「花火ファンタジア」もある。スマホと花火を連動させた観客参加型の演出が楽しめる。問い合わせは実行委員会(080・3383・6240)。

http://www.asahi.com/articles/ASGB65526GB6UDCB01J.html

関連記事