白井市JRA競馬学校 騎手課程27期生卒業式

騎手課程27期生卒業式 アイルランド大使特別賞は嶋田君

8日、千葉県白井市のJRA競馬学校において、騎手課程第27期生の卒業式が行われた。今回卒業したのは以下の7名。

嶋田 純次(17、美浦・手塚 厩舎所属予定)
杉原 誠人(18、美浦・藤沢和 厩舎所属予定)
高嶋 活士(18、美浦・柴崎 厩舎所属予定)
花田 大昂(21、栗東・西橋 厩舎所属予定)
藤懸 貴志(18、栗東・平田 厩舎所属予定)
森 一馬 (18、栗東・松永昌 厩舎所属予定)
横山 和生(18、美浦・勢司 厩舎所属予定)

またこの日、競馬学校で行われた第8回模擬レース(卒業供覧、ダ1700左)は、横山君が先手を奪い、花田君、高嶋君、嶋田君、森君、杉原君、藤懸君という隊列でレースは進んだ。淡々とした流れのまま直線へ。横山君が粘るところ、中団から進出した森君が残り200mで捕らえ鮮やかに差し切った。タイムは1分55秒2。

これまでの模擬レースの結果をポイント化して競ったシリーズ「競馬学校チャンピオンシップ2011」の総合優勝者は、高嶋活士君に決定。なお在校中にもっとも騎乗技術が優秀だった生徒に贈られる「アイルランド大使特別賞」は嶋田純次君が受賞している。

引用元: 騎手課程27期生卒業式 アイルランド大使特別賞は嶋田君 – UMA-JIN.net「UMAJIN(ウマジン)」.

各卒業生のコメントは以下のとおり。

嶋田 純次 君(17、美浦・手塚 厩舎所属予定)
「この3年間は心技体を鍛えられ、ここまで成長できたと思います。感謝の気持ちを忘れず、ファンに信頼される騎手になりたいです」

杉原 誠人 君(18、美浦・藤沢和 厩舎所属予定)
「初めは大変でしたが、同期に支えられ、頑張ってきました。3年間の経験を活かし、ファンの期待を裏切らず、トップを目指したいです」

高嶋 活士 君(18、美浦・柴崎 厩舎所属予定)
「馬を大切に、一鞍一鞍を大切に、皆さんから信頼される騎手になりたいです。模擬レース優勝という結果を、新人賞につなげられれば」

花田 大昂 君(21、栗東・西橋 厩舎所属予定)
「基本的なことをたくさん学べました。関係者の思いを胸に、感謝の気持ちを忘れず、向上心を持って騎乗していきたいです」

藤懸 貴志 君(17、栗東・平田 厩舎所属予定)
「調教で学んだこと、平田先生から学んだこと、模擬レースで学んだこと、全てを糧にデビューからたくさん勝てる騎手になりたいです」

森 一馬 君(17、栗東・松永昌 厩舎所属予定)
「短いようで長い3年間でした。支えてくれた両親、先生方に感謝します。多くの人に信頼され、好かれる騎手になりたいです」

横山 和生 君(17、美浦・勢司 厩舎所属予定)
「たくさんの人に迷惑をかけましたが、トレセン実習や勢司先生からは、たくさんの経験を得られました。貪欲に頑張っていきたいです」

引用元: 騎手課程27期生 卒業生たちのコメント – UMA-JIN.net「UMAJIN(ウマジン)」.

横山典の長男が卒業レースで好走

JRA競馬学校(千葉・白井市)騎手課程27期生の卒業式が8日に行われた。横山典弘騎手(42)の長男和生候補生(17=勢司)は、卒業記念レースで差し馬を逃がして2着に粘らせ、父親譲りのファンタジスタぶりを披露した。騎乗馬は元未勝利馬で、勝ち馬は元オープン馬。「見せ場だけは作ってやろうと思ったので」としてやったり。卒業生7人は10日の騎手試験合格発表を経て3月にデビューする。

引用元: 横山典の長男が卒業レースで好走 – 競馬ニュース : nikkansports.com.

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東京基督教大、FacebookとTwitter始める

東京基督教大、FacebookとTwitter始める

2011年02月04日

東京基督教大学(=TCU、千葉県印西市、倉沢正則学長)は1日、SNS「Facebook(フェイスブック)」のファンページと「Twitter(ツイッター)」の公式アカウントを公開した。

双方とも「卒業生、在学生、TCUに興味のある人のためのコミュニティ」として、広く参加を呼び掛けている。アドレスは下記のとおり。

Facebook:http://www.facebook.com/tcujp

Twitter:@TCU_jp

引用元: 東京基督教大、FacebookとTwitter始める – クリスチャントゥデイ.

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印旛沼 サバクヒタキ:珍鳥にファンくぎ付け

印西市の印旛沼周辺に珍しい野鳥「サバクヒタキ」が姿を見せ、全国各地から野鳥ファンが訪れている。

 アフリカ北部からモンゴルにかけて分布するスズメ目ツグミ科の渡り鳥で、大きさもスズメほど。セキレイのように尾を上下に振りながら「ジュリリリー」と鳴く。日本に姿を見せるのは、きわめてまれだという。

 県鳥獣保護員の出山照夫さん(62)は「10年以上前、荒川に姿を見せて以来だと思う。静かに見守ってほしい」と話す。15センチほどの小鳥だが、関西など全国各地からファンが訪れ、カメラの放列もできている。【荒牧万佐行】

引用元: サバクヒタキ:珍鳥にファンくぎ付け--印西・印旛沼 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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