三菱電機ビルテクノサービス株式会社では、「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」をイオンホールにて開催します。
この絵画展は、手の不自由な画家の方たちが、ハンディを乗り越え口や足で描いた絵画50点を展示する絵画展です。
11月19日(金)・20日(土)の2日間は、出展画家による創作実演を予定しており、創作の様子を実際にご覧いただける貴重な機会となっています。
■南 栄一 1955年生/長野県
口で描く
17歳のとき、柔道の試合中の事故で頸椎を損傷、四肢マヒとなる。受傷4年後に口に筆をとり、始めは水彩画を、その後通信教育で油絵の技術を習得した。1979年から世界身体障害芸術家協会(現 口と足で描く芸術家協会)に所属し、1992年同協会正会員になる。1999年「私の平和の絵」という主題に基づいて描いた希望の虹の絵が、リヒテンシュタイン公国の切手として採用された。
◇本件に関するお問合せ
三菱電機ビルテクノサービス株式会社 東関東支社 総務グループ
TEL:043-215-8601 (開催期間中の連絡先:080-1024-4902)
日 程 |
2010.11.19(金)~2010.11.21(日) |
時 間 |
10:00~18:00 |
場 所 |
モール棟3階 イオンホール |
引用元: イオンモール千葉ニュータウン|イベントニュース.
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