大塚前公園の夏祭り2016(第32回千葉ニュータウン中央北地区夏祭り) 小室夏祭り情報もあり

大塚前公園の夏祭り(第32回千葉ニュータウン中央北地区夏祭り)が今年も盛大に開催中!。相当な大雨で開催が危ぶまれましたが、現地に行ってみると結構な人出がありました。

例年この祭りは、ものすごい土ボコリが舞い上がり、砂まみれになりますが、今年はその心配は無さそうです。その代わり大雨でかなりのヌカルミがあり、泥まみれになりそう。

豪雨の後、一時の晴れ間も見えました。湿度はかなり高めです。

雨で相当ぬかるんでるので、転倒に注意。

ちなみに小室の有力な情報筋によると、小室町で毎年開催の「小室夏祭り」は中止になったそうです。そのかわり21日に花火が行われます。

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「印西スマイルマラソン」2017年2月12日開催 2016年8月19日(金)申し込み開始!

2016年8月19日追記

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来年2月に開催される印西スマイルマラソンのエントリーが2016年8月19日12:00より開始されます。大会のサイトも出来上がり、詳細が見えてきました。

印西スマイルマラソン

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↑コースは日医大から中央までの464バイパスが使用されます。車だとあっという間ですが、実際に走ると相当長く感じるでしょうね。なお、日医大付近は駐車場が無いので、高い運賃払って電車で向かいましょう。

さすがスポーツ専門のイベント会社が仕切ってるだけあって、大会運営やSNSを使ったイメージ戦略はばっちりですね。ただ、申し込み費用は¥5000って相場を知りませんが高くないですか?さらにエントリー手数料もかかるみたいで、純粋なスポーツイベントというより興行的な匂いがしてきました。

2016年8月19日追記ここまで

 

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白井市の「梨マラソン」に負けじと、印西市が本気を出しました!
印西スマイルマラソンが2017年2月12日(日曜日)に開催されます!

いんばふれ愛フェスタ2016 のときにポスターを見かけましたが、この大規模なマラソン大会の事だったんですね。

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しかし、自分で「日本一住みよい」とか言っちゃうのってどうなの?ランキング98位の白井市は涙目。

コースは464のバイパス部を開放するみたいです。自転車すら通行禁止のバイパスを足で踏みしめるなんて、464好きの千葉ニュータウンおじさんとしては、申し込まずにはいられません。

申込は8月19日(金)昼12:00~なので、参加希望の方忘れないように。

印西スマイルマラソン PRムービーエキストラも募集するそうなので併せてチェックです。

印西スマイルマラソン(INZAI SMILE MARATHON)

市制施行20周年を記念し、印西市では初となる大規模なマラソン大会を開催。

国道464号掘割部を開放したフラット&ストレート、安全で走りやすいコースのハーフマラソン大会です。

全国住みよさランキング5年連続「第1位」の印西市。

市内はもちろん市外からも多数のご参加をいただき、マラソンを通じて印西市の魅力を「見て」「知って」「感じて」いただきたいと思います。

特に、印西市を「知らない人」、「名前だけは聞いたことがある人」等、この大会はそんな皆さまのご参加をお持ちしております。

そして印西市に「住んでみたい!」と思っていただけるような、そんな「笑顔(スマイル)」あふれる大会を目指します。

 

※ハーフは現在、日本陸連公認大会申請中です。

※詳しくは、「印西スマイルマラソン」専用ホームページに随時掲載いたします。(7月中旬公開予定)

開催日時

平成29年2月12日(日曜日)

コース

国道464号掘割部上下線

※2キロメートルのコースは、印西市立印旛中学校周辺を予定

メイン会場

印西市立印旛中学校グラウンド

参加定員

6,400名

ハーフマラソン 5,000名

2キロメートル 小学3~6年生他 1,000名

親子ペア(小学1~2年生の親子) 200組 400名

申込期間

平成28年8月19日(金曜日)昼12:00~平成28年10月30日(日曜日)

※先着順。定員になり次第締め切ります。

※市民優先枠あり。

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8月15日終戦の日、印西の「平和の鐘」をつき戦没者悼む

8月15日、終戦の日。
印西では「平和の鐘」をつき、平和を願うイベントが開催されました。世界的に不穏な空気が流れる中、平和について考えるのって大事かもしれません。

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あまり知られていませんが、印西市には「陸軍航空基地」や「航空学校」など、戦争を色濃く残す史跡が多くあります。

 

 

↑牧の原にはかつて、戦闘機を駐機させておく塚もあったそうで、この公園にはそれを再現した飛行機の砂場と塚が確認できます。

 

8月15日 戦没者を追悼し平和を祈念して(印西市HPリンク切れ)

 印西市では、戦争で亡くなられた人々を追悼し、世界の恒久平和を祈念するため、「印西平和の鐘」をつき、1分間の黙とうを捧げていますが、市制施行20周年の節目の年である今年は、かつて航空機乗員養成所、旧陸軍航空基地として使用されていた飛行場の一部であった西の原公園で、平和の鐘の音とともに、これまで戦争で亡くなられた人々を追悼し、世界の恒久平和を祈念して黙とうを捧げます。

「平和の鐘」つき、非戦の誓い 終戦の日、印西で戦没者悼む

 七十一回目の終戦の日の十五日、印西市の西の原公園で、市民らが「印西平和の鐘」をつき、戦没者を悼むとともに、非戦の誓いを新たにした。

平和の鐘は、人間国宝で鋳金工芸作家の故香取正彦さん(一八九九~一九八八年)が手掛けた。一九九一年に遺族が寄贈し、市は以来、終戦の日に、鐘つきの集いを催している。

会場は戦時中、旧陸軍航空基地・印旛飛行場の敷地として使われ、新設した当時の飛行場を解説する表示板や、小学生たちが折った千羽鶴が披露された。

「平和への願いを込めた標語」の入賞者六人の表彰も。市内の中学三年生から応募のあった五百十二点のうち、最優秀、優秀作の作者に板倉正直市長が表彰状を手渡した。

最優秀作は石塚尊さん(西の原中)の「世界へと 平和の鐘を 響かせて」だった。

 

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