地元アスリートが授業 印西の2小学校

地元アスリートが授業 体育教諭の指導サポート 印西の2小学校


 印西市の市立小学校2校で本年度から、体育の授業に地元・順天堂大学の学生や卒業生らトップアスリートが加わり、教諭の指導を補助する文部科学省の「スポーツコミュニティ形成促進事業」が継続的に実施されている。

千葉県内で現在、同事業の小学校体育活動コーディネーターの派遣を受けているのは、本埜第一小学校と隣の本埜第二小の2校。体育専門の教諭がいない小学校授業に、地域アスリートを活用することで児童の体力向上を図るのが主な目的という。

このうち本埜第一小学校(片野信一校長、児童59人)では、事業委託されたNPO法人クレンサ・スポーツ・アカデミー(冨山直樹理事長)が2学期から学校側の要望に合わせ、順大生やOBらを専門指導員として派遣。これまでの授業で、マットや鉄棒といった器械運動、陸上などの指導の支援を行った。

女子児童は「いろんな体操や、速く走るコツを教えてもらえてよかった」「ハードルで見本を見せてもらい、私もああいう風になりたいと思った」と笑顔を見せた。

引用元: 地元アスリートが授業 体育教諭の指導サポート 印西の2小学校 | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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団地植え込み、1カ所で線量再上昇 白井市が除染要請

東日本大震災:団地植え込み、1カ所で線量再上昇 白井市が除染要請 /千葉

 白井市桜台2の団地の植え込みで毎時最大2・74マイクロシーベルトの高い空間放射線量を検出した問題で、市環境課は24日、3回目の計測をしたが、3カ所のうち1カ所の線量が同2・78マイクロシーベルトに再び上昇した。市は、団地の管理組合に再度の除染を要請した。

19日の最初の計測で2・74マイクロシーベルトだった場所は0・89マイクロシーベルトに下がった。しかし、19日に2・63マイクロシーベルトで20日に2・14マイクロシーベルトに下がった場所が、2・78マイクロシーベルトにはね上がった。組合は21日に落ち葉を取って表土を削ったが、市の担当者は「22日の雨が影響した可能性がある」としている。

同市の伊沢史夫市長は「線量が高い私有地は他にもあるかもしれない。簡易測定器を持つ市民も多いので、通報があれば実態把握に努めたい」と話している。

引用元: 東日本大震災:団地植え込み、1カ所で線量再上昇 白井市が除染要請 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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直径1・5メートルせんべいに挑戦 印西市民まつり

直径1・5メートルせんべいに挑戦 世界一に3センチ足りず 印西市民まつり


「世界一」認定を目指し、市民まつり実行委メンバー有志によって焼き上げられた巨大せんべい=22日、印西市中央北

地域の触れ合いを深め、地場産品をPRしようと、「合併記念・印西市民まつり」が22日、同市中央北のイオンモール千葉NT屋外駐車場で開かれた。同まつりは印西観光協会、市、ボランティア団体などでつくる実行委員会(山口道博委員長)の主催。実行委有志がギネス記録を目指し、世界一大きい直径1・5メートルのせんべい焼きに挑み、来場した市民から笑顔がこぼれた。

せんべい焼きは、約3カ月前から同市浦部でせんべい店を営む板橋健一さん(70)指導のもと、実行委メンバー6人が本番に備えた。焼き上げる際、縮むことを考慮し直径1・75メートルの生地を用意。来場者が見守る中、額に大粒の汗を浮かべ、約1時間かけて炭火で焼き上げた。

注目された計測結果は事前申告した1・5メートルにわずか3センチ届かず「世界一」認定とはならなかったが、目玉イベントとしてせんべい焼きを提案した市商工会の加瀬俊一事務局長(53)は「いつか必ず再挑戦します」と雪辱を誓っていた。

引用元: 直径1・5メートルせんべいに挑戦 世界一に3センチ足りず 印西市民まつり | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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